★アシメトリー★
(Asymmetry)
不均等、不対称。シンメトリーに対して用いられる語で、左右不均等な重心を置いた形態をいう。安定感を与えるシンメトリーに対して、柔和な感じを与え、しばしば服飾において意識的に均等を破って洒落た感じの効果を出すのに使われる。アシメトリーが優れたバランスでもって用いられるならば、それは非常に効果的なデザインの構成要素になりうる。
★アメジスト★
(Amethyst)
紫水晶の色ですみれ色の鈍い色調。この名称はヘブライ語の「眠る」から出ているが、これは、紫水晶の所有者が鼻イビキをたてて眠るようになったという古い伝説にもとずいている。
★アルパカ★
(Alpaca)
アルパカは、ペルー、ボリビア、アルゼンチン北部などを原産地とするラクダ科の羊に似た動物で、その毛を使った繊維をいう。毛の色は、グレーと薄茶色が多いが、コーヒー、白、茶、黒白と黒のぶちなどもある。アルパカを使った生地は薄地で光沢があり、黒、グレーなどの無地染めか縞にして、主に裏地として使う。その歴史は長く、千年も前、プレインカ時代から使われていた。
★アート・リネン★
(Art linen)
平織りリンネルの擬い地に対する広い名称。ランチ・クロス、ナプキン、タオルなどのほか、ドレス、スカート、ユニフォーム等に用いる。
★インバーテッド・プリーツ・スカート★
(Inverted pleats skirt)
襞山を中央で突合せにしたプリーツを部分的に扱ったスカート。通常ボックス・プリーツと呼ばれているが、これは誤りで、インバーテッド・プリーツを裏面から見たものがボックス・プリーツである。インバーテッドとは逆にしたという意味。
★ウインド・ブレーカー★
(Windbreaker)
防寒用のスポーツ・ジャケットで、袖口や裾にゴムを通して締めたり、バンドをつけたりして、風の入るのを防ぐ。もともと商品名として名づけられたもの。
★ウェッジ・ヒール★
(Wedge heel)
くさび形のかかとのついた靴の総称。このかかとが前底まで延びて、くさび形にはめ込まれているようになり、平底あるいは平底に近くなる。
★エスパドリーユ★
(Espadrille)
海辺で用いられる靴の一種。底は麻を編んで作り、甲の部分は紐あるいは布製の軽いもので、紐を足首まで結い上げている。スペインのわらじ風の民族靴から出ている。
★オート・クチュール★
(Haute Couture)
フランス語、高級衣裳店の意。原則としてパリ高級衣裳店組合(通称サンジカ)に加盟し、組合既定の規模と条件を備えて運営している衣裳店をいう。
サンジカを脱退している店もオート・クチュールの条件を守っている店が多い。従来の衣裳店は客の注文に応じて服をデザインし製作していた状態から芸術的意欲の元に創意的に服を作り出し、それを客に見せて注文をとるという方式を創始したのが1860年代のウォルトであった。この方式は従来の仕立屋とは違って規模も大きくなり、1868年には組合が創立され、19世紀の終わりには規模の大きい衣裳店が250店にも達していたと言われる。1911年に新しく組合が再発足され、オート・クチュールと名乗るための厳格な条件を決め登録制をしいた。オート・クチュールの性格を知るために組合の制定している条件の中から重要なものを取り上げると、
- 作品は店主または専属デザイナーの創作によるものであって、作品は必ず自店内のアトリエ(縫製部)で製作しなければならない。
- 春夏用作品、秋冬用作品はそれぞれ新しい作品を創作し、マヌカンに着せて、サンジカの定める時期(1月末と7月末)に発表しなければならない。
- バイヤーに対する保護規定として購入作品は4週間後に一斉に複製権とともに手渡され、報道機関による作品の発表は6週間後に世界一斉に発表する規定に従って行われている。
オート・クチュールの収入源は
- 個人の顧客の注文に応じる。
- バイヤーに複製権とともに売り渡すもの。
★オーバル・ネックライン★
(Oval neckline)
U字型ネックラインに似たもので、卵型にくられたネックラインをいう。
★カウハイド★
(Cowhide)
成牛の皮。カーフ(子牛)、キップ(中牛)と区別し、成長した牛をいい、堅くて厚い皮である。業者取引においては25ポンド以上の重さのものをカウハイドという。靴底に主として使われる。
★カーゴ・パンツ★
(Cargo pants)
両足の太又や膝の部分に、ヒダ付のポケットが付いた作業用パンツ。貨物船(Cargo ship)の乗組員が着用していたことから、こう呼ばれるようになった。ポケット部分は、本来、作業用の道具を持ち歩くために使用するものだ。カジュアルファッションの分野では、主に男性の為のアイテムとして知られるが、女性の間でも「裾を絞る」「丈を短くする」などの工夫を凝らした新しいアイテムが増えている。カーゴパンツの流行は基本的にはロマンチックボヘミアン(民族調の可愛いファッション)への反動と見られるが、一方で女性っぽい着こなしも志向している点が面白い。
★カーフ★
(Calf)
生後数日から数週間の子牛の皮のことである。カーフスキンともいい、強くて、しなやかでスエード仕上げまたはパテント・レザー仕上げでつやを出したものをいう。靴やバッグに用いられる。
★カッター・シューズ★
(Cutter shoes)
巾の広いカッター・ボートに似ているのでこの名がある。ごく低いヒールのパンプス型で、散歩用、通学用など軽い気持ちで履くためのもの。
★キャスケット★
(Casquette)
キャップの一種で、普通上部は平たく、学帽や軍帽のように前面にひさしのついた帽子を言う。婦人帽ではさまざまにデザインを変化させて用いられている。
★キャノチエ★
(Canotier)
男性用はカンカン帽といい、女性用をフランス語でキャノチエという。直線的なかたいブリムをもったクラウンの麦わら帽子を言う。もともとボート選手がかぶっていたことからきている。セーラー・ハットと同じなのだが、業界が高級品に付けた名前。
★サッシュ・ベルト★
(Sash belt)
やわらかい布をしわめて作ったベルトのことを言うが、サッシュとは飾りのついた帯状の布の事。
★サルエルパンツ★
(Sarrouel pants)
“サルエル”とは、イスラムの民族衣装で、ズボンを意味する。股上が深く、股下が極端に短いのが特徴で、腰回りにゆとりがあり、裾を絞ったものが多い。ただし、着こなしには注意がいる。ズボンにボリュームがあるため上半身はコンパクトにまとめるのがポイントになる。
★シニョン・キャップ★
(Chignon cap)
シニョンは束髪のまげの部分を指すフランス語。このまげの部分だけにかぶせるカクテル用の小さな帽子を呼ぶ。最近はまげの部分にかぶせるネットなどもシニョン・キャップと呼んでいる。
★シンメトリー★
(Symmetry)
対称、相称。形状が中心軸を境に均等に相照応する形式美。これには左右対称(bilateral symmetry)と放射対称(radical symmetry)がある。人体がシンメトリーなので、服装に多く用いられる構成。これに対して左右不均等の場合はアシメトリー(Asymmetry)という。
★ジーン★
(Jean)
綾織の木綿の生地、時には、たて糸に木綿、よこ糸に上質でないウールまたは再生ウールを使って織ったものもある。用途はスポーツウエア、働き着、医師や看護婦のユニホーム、子供服など、デニムとよく似ていて、時には区別せずに、例えば「ブルー・ジーンズ」といえば青いデニムのパンツである。
★スモック★
(Smock)
ヨーク風に切り替えてスモック手芸で飾ったゆったりした長めの上着。服の汚れを防ぐ為に画家や主婦、子供が服の上に羽織る家庭着としても重宝がられている。
★スヌード★
(Snood)
輪のような形状に成ったネックウォーマー。もともとスコットランドで未婚の女性が頭に巻くヘアバンドの事。2009年ヨーロッパのコレクションで高級ブランドが取り入れ話題を呼び、日本でも取り扱い始めた。
★ソックス★
(Socks)
短い靴下の総称。足首までのものから膝のすぐ上までのものまである。膝頭を包む程度の長さのものをオーバー・ニー・ソックス(over knee socks)といい、膝頭すれすれの長さのものをハイ・ソックス(high socks)と呼んでいる。
★ティアード・スカート★
(Tiered skirt)
二段あるいはそれ以上、横に切り替えてギャザー、タック、フレアー、フラウンスなどで飾ったもの。全体のシルエットが下へ行くほど広がったものもあれば、反対に細くなっていくものもある。
★テキスタイル・デザイン★
(Textile design)
テキスタイルとは織物のことで、織物による布地をデザインすることを言う。織り、編み、刺繍、染などで行われる。
★デニム★
(Denim)
丈夫で、実用向き、そして先染めの糸で綾織にした重めの木綿地の事。標準的なブルー・デニムは、濃紺の経糸と、グレーまたは漂白していない緯糸を使って織った生地である。濃紺の変わりに茶色を使ったものもある。又、白1色、黒1色、白と黒のものもある。他にストライプ、チェック、柄物、色無地もある。紺や茶の厚手のものは、オーバーオール、働き着に使われている。薄手のものは、スポーツ・デニムとも呼ばれ、よりソフトに仕上げられ、いろいろな色や柄があり、スポーツ服などに使われる。デニムの語源は serge de Nimes、つまりニームのサージという意味がデニムになったものである。二ムはフランスの町の名である。
★ニッカーボッカーズ★
(Knickerbockers)
ゆったりした、ひざ下までのズボンで、裾でギャザーをとって、絞ったもの。もともとオランダの男子の衣服に見られたもので、19世紀後半、自転車の普及とともにその名を知られるようになり、スポーツ、旅行などに用いられた。ニッカーズともいう。
★パテント・レザー★
(Patent leather)
牛革、子やぎの皮等をワニスで何度も塗ることにより、硬くて滑らかで光沢のあるものに仕上げられた革をいう。この名前は光沢のあるものに様々に使われているが、最上の定義はエナメル化(エナメル塗料によるもの)、ジャパン化(漆塗料によるもの)に限定される。用途は靴、バッグ、ベルトなどである。
★バルーン・スカート★
(Balloon skirt)
風船のように丸く膨らんだボリュームのあるスカート。ウェスト及び裾にもギャザーをよせて、丸みを持たせたドレッシーなもの。最近ではウェスト部分にリボン、幅広ベルトでアクセント付けをしたものまである。
★ヒッピー・スタイル★
(Hippie style)
ハッキリとヒッピー族としての形をとり始めたのは1967年初め、サンフランシスコのゴールデンパークに集合した約一万人の若者によるヒッピー宣言である。彼らは敢えて定職を持たず、意識的に社会の体制、常識から外れ、自然に帰る事を希求している集団である。服装も特徴があり、髪は長く、カールさせたり、インディアン風にヘッドバンドをしたり、花を絡ませたりしている。男女ともパンタロンが多く、ネックレスや鎖のベルトをし、顔の特徴をハッキリ出すような化粧をする。中には裸足やなりふりかまわぬボロをまとったような姿もある。愛と花が彼らのシンボルとされ、その後アメリカのみならず世界各国にヒッピー族と称する若者が現れた。彼らのスタイルやそれからアイデアを得たスタイルをヒッピー・スタイルと呼ぶ。ヒッピーとはヒップ(hip=調子を合わせるときの音頭)、ヒップド(hipped=夢中になった)、あるいはハッピー(happy=幸福)からきているともいわれる。
★ビキューナ★
(Vicuna)
エクアドル南部、ペルーなどアンデスの3000m〜5000mの高地に住む肩高90cm内外の野生のラマ(ラクダ科)。この毛からとった繊維は、すべての動物繊維の中で最高のもの。毛は淡黄茶色から金茶色くらいの長い絹糸状で、丈夫で、弾力性に富み、光沢があって、非常にソフトである。ニットウエア、オーバーコートなどに使う。
★ファッション・トレンド★
(Fashion trend)
ファッションの傾向と言う意味で、その時期に動いているファッションの方向、つまりファッションが動いている基本的なラインを指す。
★ファッド★
(Fad)
短期間(数週間、数ヶ月という程度)に特定の限られた地域(学校内、一都市)に現れる流行をいう。ファッションの極端な現象である。時には小地域に流行った現象が突然変異を起こしてファッションとして世界的に流行する場合もないわけではない。
★フィッシュテール★
(Fishtaile)
スカートやワンピースで、その名の通りまるで魚の尾びれのように前側が丈が短く、後ろ側の丈が長いデザイン。前と後ろで印象が変わり、脚が長く綺麗に見えることも人気に成っている。
★フリース★
(Fleece)
一つは、手触りの柔らかなけばのある布地で、これは婦人服地または裏地にする。又もう一つは、厚地の、緻密な、けばの長いオーバーコート地で、けばのために織り目がすっかり隠れている。品質は良いものから悪いものまでいろいろあるが、いずれにしても地が滑らかで光沢がある。
★プレタ・ポルテ★
(Pret-a-porter)
高級既製服と訳されているプレタ・ポルテの語源は、プレ(pret)「用意できている」とアーポルテ(a-porter)「着る」というのが一語になったもので、つまり、「着る用意が出来ている服」という意味。この言葉は、第二次世界大戦後、はじめてパリで作られた言葉だが、戦前にも、もちろん既製服は作られていた。しかし、それはコンフェクション(confection)という名で呼ばれていて、質も悪いし、値段も安く、大衆向きのものばかりで、ちょっとおしゃれな人たちにはコンフェクションにあきたらず、オートクチュールやプチット・クチューリエールと言われる小さい洋裁店で、自分たちの着る服を作っていた。ところが、時代の変化とともに、既製服に求めるものも変わってきてこれまでのコンフェクションよりも、ずっと高級な既製服を求めるようになってきた。こういう状況の中でプレタ・ポルテが誕生し、今日の繁栄を見た。オート・クチュールも最近、多くの人たちに着られるということに関心を抱いていて各店ともプレタ・ポルテに力を入れている。
★フォークロアー★
(Folklore)
民間伝承、民俗学の意より民族調の服のこと。1969年末より1970年頃、形式的な装いの抵抗として、自由で即興的で、神秘的なものへの志向として言われだしたもの。ジプシー・ルック、インディアン・ルック、ペザント・ルックなど遊牧や素朴な農漁民の伝統的民族衣服を取り入れたもので、装飾的で、野趣的である。素材も自由な表現による大胆で神秘的なプリントやアクセサリーが使われ、エキゾチックな雰囲気をもったものが多い。
★ホースシュー・ネックライン★
(Horse shoe neckline)
馬の蹄鉄に似ているところからこの名がある。Uネックラインの一種でそれよりも深めのもの。
★マクラメ★
(Macrame)
太い糸をむす(編)んで模様をあらわす手芸(品)。レースの一種。
★マーチャンダイジング★
(Merchandising)
マーチャンダイズは商品のことで、マーチャンダイジングは、ふつう商品化計画と訳されている。アメリカ・マーケティング協会は「適正な商品またはサービスを適正な場所、時期、数量、価格を持って販売する為の計画活動」と規定している。消費者の需要に合った商品を作り出すために、市場調査・分析をもとに、新製品の開発、改良、品質、デザイン、色彩、商標の検討が行われる。
★マヌカン★
(Mannequin)
フランス語で、日本でいうファッション・モデルのことである。マヌカンとは人体模型、陳列用人形、人台の意であったが、生きた人間にも使われるようになった。起こりはエマンという仕立屋が1840年頃、スタイルの良い青年を選んで新しい服(紳士服)を着せて目抜き通りを歩かせたことが始まりだといわれる。しかし女性のマヌカンが登場したのは1885年で、オート・クチュールの創始者ウォルトがウォルト夫人に自分のデザインした服を着せて、顧客の前を歩かせたのが最初である。パリではオート・クチュール専属と、フリーもしくはモデル協会に登録しているマヌカンの二種類ある。
フリーのマヌカンたちは、プレタ・ポルテや既製服業者のショーや、雑誌、広告の写真モデルとして働く。
オート・クチュール専属のマヌカンは多くの作品の制作にあたって、クチュリエのためにボディ(人台)の役目を果たす。彼女の身体に布地がかけられ、モデリング(原型を作ること)から仮縫いと、一着のドレスを作るのに何回、何十回と創作のための修正が繰り返される。優れたマヌカンは、クチュリエが創作しようとする新しいシルエットへのインスピレーションを与え、それへの微妙な感覚的な協力を与えるといわれる。又、長時間立ったままでいる耐久力と強い意志がなくてはならない。シーズン開幕のコレクションには衣裳を着てショーを行い、中にはショーの時だけ衣裳を着て見せるマヌカンもいる。
★モアレ★
(Moire)
木目模様を畝で出した生地。普通シリンダーの間を通してプレスをかけて創り、プレスした部分としない部分が光の反射によって模様としてあらわれる。洗濯によって消えるものも有るがアセテートのモアレは、パーマネントで消えない。
★モカシン★
(Moccasin)
かかとのない平底で、底の一部が甲にまでのびて甲にU字型の縫い目を表しているもの。柔らかい仕立てで、スポーツのために用いられ、もともとアメリカン・インディアンの常用であった。
★楊柳クレープ★
(Yoryu crepe)
経に撚りをかけない糸を使い、緯に強い撚りをかけた糸を使って平織りした後、しぼ出し加工をする。不規則な縦しぼが一面に出て柔らかい肌触りの良い仕上がりとなる。普通はシルクかレーヨンだが、木綿やウールなどを使うこともある。ドレス、ブラウス等に使う。
★ユー・ネックライン★
(U neckline)
U字型にくられたネックラインの総称。ユー・シェープド・ネックラインとも呼ぶ。ホースシュー・ネックラインやオーバル・ネックラインもこの種の変形である。
★ラミー★
(Ramie)
苧麻(ちょま)、多年生の蕁麻科でフィリピン、ブラジル、中国、インドネシアが産地。用途としては衣料用、寝装、資材用。
- 繊維は太く長い。
- 天然繊維中、最もシャリ感がある。
- 涼感があり、腰がある。
- 水分の吸収、発散性に優れている。
- 色は白く、絹様の光沢がある。
- 強力は、天然繊維中最も強い。
★ランジェリー★
(Lingerie)
フランス語のラーンジュ(麻)から出た語で、婦人用下着の総称。昔はほとんど麻で作られていたところからこの名で呼ばれているが、最近では絹、ナイロン、レーヨンなど材料も多種多様である。現在この語の意味はレースや刺繍を施したり、淡い色彩を使ったり、ドレスを美しく着こなす為の仕上げをする下着として用いられている。
★リネン★
(Linen)
Flax、亜麻(あま)一年草の亜麻科でベルギー、オランダ、ロシア、中国、フランス、ポーランド、台湾、チェコが産地。用途としては衣料用、資材用。
- 繊維は細く短い。
- 風合いは、しなやかで綿に近い。
- 涼感はラミーに次ぐ。
- 水分の吸収、発散性はラミーに次ぐ。
- 色はリネン特有の黄味がかった色(亜麻色)。
- 強力はラミーに次ぐ。
★レイン・シューズ★
(Rain shoes)
字義通りの雨靴で、普通ゴム、ビニール製品のブーツ形式になっている。欧米ではレイン・ブーツと呼んでいる。
★レグレット★
(Leglet)
足首あるいはふくらはぎのすぐ上あたりにつける帯状の飾り、足輪。
★ワードローブ★
(Wardrobe)
衣装ダンス、衣裳部屋の意味から、その人の持ち衣装の全てを言う。又、衣装計画という意味で用いる場合もある。
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